『アホ毛』気になっていませんか?
こんにちは、SATOです!
暖かくなってきて、お出かけしたい日が増えてきましたね!
GWも目の前ですね👀
どこかお出かけに行かれる方も多いと思います♪
最近、湿度も高くなりアホ毛が気になる・・・なんて方が増えました。
せっかく髪を綺麗にセットしても
ピンピン出てくるのはイヤですよね、、
そんな厄介なアホ毛。
本日はその原因や対策方法についてお話していきます!
アホ毛が出てくる原因と対策方法
アホ毛が出てくる原因
切れ毛や静電気
髪の毛はダメージを受けるともろくなり、切れやすくなります。
ダメージの主な原因はカラーやパーマなどの薬剤や、ヘアアイロンやコテをはじめとする熱、
雑なブラッシングやタオルドライによる摩擦、
紫外線などさまざまです。
髪が切れて他の髪より短くなると、うまくまとまらないため出てきます。
また、髪がダメージを受けると髪内部の水分不足や、
外部の湿度によって髪が乾燥しやすくなります。
それにより静電気が発生し、短い髪が浮いてきやすくなります。
成長過程の短い毛
通常、人間の髪は10万本ほど生えていると言われていますが
すべてが同じタイミングで成長するわけではありません。
毛髪は成長期・退行期・休止期のサイクルを繰り返しています。
- 成長期の髪:全体の約85%~90%
- 退行期の髪:全体の約1~3%
- 休止期の髪:全体の約9~14%
つまり、今生えている髪の中には成長しているものもあれば
生え始めたばかりの短いものも存在します。
そのため、短い髪がまとまりきれずにはみ出ると、アホ毛に繋がります。
髪のうねり
くせ毛で髪がうねると、毛先がまとまりにくいのでアホ毛が出やすくなります。
また、うねりは湿気の影響を受けやすいため、特に雨の日は浮き毛が目立ちやすいです。
そして、元々直毛の方でもダメージやエイジングにより
うねりやくせ毛になる場合があります。
髪のクセが強い方は縮毛矯正を行うこともおすすめです。
対策方法
ドライヤーで抑える
アホ毛は乾いた状態でブラッシングしてもあまり馴染みません。
ドライヤーで抑える場合は、気になる箇所を根元からしっかり水で濡らしてからブローをし、
ほかの髪と流れを合わせましょう。
また、手やヘアブラシなどでやさしく押さえながら乾かすと
綺麗にまとまりやすくなります。
スタイリング製品を使う
バームやワックスなどのスタイリング製品を使ってアホ毛を抑えるのも効果的です。
根元付近につけずぎるとベタっとしてしまうので
根元にはつけず、気になる部分を抑えるように
まずは少量だけつけてみるといいです。
ヘアスプレーを使う場合は櫛などに吹き付けてアホ毛をなでつけてみましょう。
アホ毛に直接かけると不自然な仕上がりになるので注意しましょう!
アホ毛を予防する方法
シャンプーの仕方を見直す
間違ったシャンプーの仕方をしてしまうと、髪のダメージが進行し
アホ毛が出やすくなります。
下記の手順を参考に正しい方法でシャンプーを行い、
皮脂汚れが蓄積しないようにしましょう。
- シャンプーの前にブラッシングし、髪の汚れを落として絡まった髪をほどく
- ぬるま湯でしっかり予洗いする
- シャンプーをよく泡立てて、頭皮と髪をやさしく洗う
- シャンプーが残らないようにしっかりすすぐ
熱いお湯を使うと頭皮や髪が乾燥してしまうので
38℃程度のぬるま湯で洗うのがおすすめです。
保湿ケアを徹底する
アホ毛を予防するにはシャンプーの後にトリートメントを使って髪を保湿することも重要です!
しっかりうるおいを与えることで、切れ毛や乾燥による静電気が発生しにくくなるので
アホ毛も出にくくなります。
また髪を乾かす前には水分をコントロールする
アウトバストリートメントを併用するのもおすすめです。
これにより髪が傷みにくくなります。
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髪にハリコシを与え、枝毛や切れ毛を抑える【エルカラクトン】という成分が配合されているのでおすすめです🌟
丁寧にヘアドライする
雑に髪を乾かすとアホ毛が髪の流れに沿わなくなるので、丁寧にヘアドライしましょう。
長時間髪が濡れた状態が続くと髪が摩擦によりダメージしやすくなるので
スピーディーに乾かすことも重要です!
そのとき必ずアウトバストリートメントもつけましょう。
紫外線対策をする
紫外線のダメージを受けて髪が乾燥しやすくなり、切れ毛や静電気が起きやすくなります。
これからは特に紫外線が強い日が続きます。
日傘や帽子、UVスプレーをつけてしっかり紫外線対策しましょう!
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いかがでしたか?
日頃のケアがアホ毛を抑えることにも繋がるので
是非、アホ毛で悩んでいる方はご紹介した商品と共に本日からお試しください♪