夏のヘアケアはダメージ対策が重要?

スタッフブログ

 

 

こんにちは、佐藤です。

 

もう6月も半ばが過ぎ、7月も目の前ですね。

 

皆さんは夏のヘアケアはダメージ対策が

かなり重要なことはご存じでしたか?

 

今のうちに対策しておくことによって

今年の秋の髪の状態が良くなるかもしれません・・・!!

 

そんな夏場のヘアダメージ原因について3つ、

本日はお話していきます。

 

夏場のヘアダメージ原因

ベスト1 【 紫外線 】

溝の口 美容院

 

私たちの体には紫外線を吸収して

ダメージ予防をしてくれる「メラニン」という色素があります。

しかし髪の表面にはメラニンが存在しないので

紫外線の影響をダイレクトに受けて、

表面のキューティクルが損傷してしまいます。

 

そのため、紫外線をたっぷり浴びてしまうと「髪のツヤがなくなってバサバサ」

「ヘアカラーが色褪せてしまう」などのダメージが起こりやすく、

カラーリングの色抜けも普段より気になりやすくなります。

 

肌のUVケアはもちろん、

髪や頭皮も忘れずにUVケアしましょう!

 

☞☞ 髪や頭皮のUVケア方法 ☜☜

  1. 帽子や日傘で紫外線ブロック
  2. まとめ髪でダメージを最小限に!
  3. ミーファUVスプレーを使用して髪と頭皮をコーティング
  4. 紫外線を浴びてしまったらトリートメントでヘアケア
  5. 頭皮も日焼けしているので頭皮用保湿剤でケア

 

ベスト2 【 汗 】

溝の口 美容院

 

夏場のヘアダメージの原因は、紫外線だけではありません。

実は「汗」も、頭皮や髪にダメージを与えるのです。

 

頭皮は汗腺や皮脂腺が1番多い場所です。

かいた汗をそのままにしていると、皮脂と一緒に変質して

臭いやかゆみの原因になります。

 

頭皮環境のバランスが崩れると、髪もごわごわに・・・😱😱

汗をかく前にケアして、健やかな頭皮状態をキープしましょう。

 

☞☞ 汗をかいた際のケア方法 ☜☜

1.シャンプーから見直す

汗・皮脂ダメージから頭皮を守るためには、まずはシャンプーから見直しましょう!

汗や皮脂、汚れが頭皮の毛穴に詰まると、

髪にもゴワつき、うねりも生じてきます。

しかし洗浄力が強すぎるシャンプーでゴシゴシ洗いすぎると、

頭皮や髪が乾燥してしまいます・・・。

 

そこでおすすめなのが「アミノ酸系洗浄成分」配合のシャンプーです。

アミノ酸系洗浄成分は、マイルドな洗浄力で汗・皮脂を落としながら

頭皮のうるおいを守ってくれます。

 

アミノ酸系シャンプーはどれを使ったらいいの?と思った方、

夏限定のミントシャンプーTPオリジナルシャンプーがおすすめです🌟🌟

 

2.頭皮からしっかり乾かす

シャンプー後のヘアドライも重要です。

頭皮が濡れたままだと、髪の根元が蒸れてしまい、常在菌が過剰に繁殖して

フケやかゆみが生じます。

さらに濡れたままの髪はキューティクルが開いているため

ダメージを受けやすい状態です。

 

シャンプー後は丁寧にタオルドライで水気を取り、

ドライヤーでしっかり頭皮から乾かしましょう!

 

ベスト3 【 冷房 】

溝の口 美容院

 

レジャーの時のヘアケアも大切ですが、実は夏場は日常生活にも髪が傷む原因が潜んでいて、

それが「冷房による乾燥」です。

 

夏場は室内は冷房を入れているため、乾燥した状態です。

空気が乾燥していると、髪や頭皮のうるおいが奪われてパサパサになります。

 

☞☞ 冷房によるヘアケア対策方法 ☜☜

1.オイルなどのスタイリング剤でコーティングする!

冷房の乾燥ダメージ対策には、オイル系トリートメントや

スタイリング剤が大活躍します。

髪表面をうるおいでコーティングして、髪の乾燥を防ぎます。

 

冷房の乾燥対策にはミルクタイプよりも

保湿力の高いオルオルオイルがおすすめです◎

乾燥しやすい毛先中心に馴染ませましょう。

 

2.頭皮の保湿ケアも忘れず!

乾燥ダメージは頭皮にも現れます。

お風呂上りなど頭皮をキレイにした状態で頭皮用の保湿ローションで

ケアするのがおすすめです。

 

保湿ケアと一緒に頭皮マッサージで血行促進すれば、

さらに美髪に近づけます!

 

いかがでしたか?

ホームケアはもちろん、トゥリースでヘッドスパや

トリートメントなどで汚れを落とす+保湿もできるので

おすすめです🌟

 

もしかして夏場のダメージ来てるかも・・・?

って思う方はお気軽にスタッフにご相談ください*