美容室のカラーは何が違うの??
こんにちは!
今日もあまり天気は良くないですね
こんな日なんで、今回は皆さんが一度は疑問に思ったことを
清水が更新していこうと思います!!
ホームカラーは何がいけないのか!!!
みんな思ったことがあるはず。
ホームカラーにも美容室のカラーにもメリットがあります。
美容室の場合
□ムラなく染まる
□髪が痛みにくい
□希望通りの色になる
□塗り分けや特殊なカラーも出来る
□色持ちがいい
ホームカラーの場合
□安くて早い
□育児中などで美容室にいけない
□自宅でいつでも出来る
ですが、やはり安くて早いのにはそれなりに理由があります。
美容室で使う薬剤には
ファッションカラー、白髪染め、ブリーチにマニキュアなど
たくさんのカラー剤の中から選定できて
薬の強さも変えることが出来ます。
ホームカラーの場合には
ファッションからー、白髪染めの色の種類が少ない
基本自分で塗るのが前提なのでムラになりにくいような色味
誰でも同じになるように薬も強く設定してあります
ホームカラーと美容室で大きく違うのは
誰が塗るか。
と言うことです。
ホームカラーは自分自身で塗るのが前提です。
なので、本当は根元だけ・毛先はダメージの少ない物
を使ってやらないといけないのに
自分でやると塗りわけが出来ません
(僕もやったことがありますが出来ませんでした。。)
なので既に生えていた髪は更にダメージを受けてボロボロに
美容室では
塗りわけはもちろんやります!
多いときは3種類の薬を使い分けて塗ったりします。
カラー剤の何が髪にダメージを与えるか知っていますか
ずばり!!2剤です!
2剤は過酸化水素(オキシドール)を使っていて
髪の毛を明るくする力があります。
濃度で6%、4.5%、3%、2.4%、2%とあります。
濃度が濃いにつれてダメージが大きくなります。
市販のカラー剤にも同じのを使っているのですが
ホームカラーの場合、基本6%を使っています。
美容室ではこの2剤を使い分けているので
ダメージはもちろん色持ちを良くさせています。
ここまででホームカラーと美容室の違いが
お分かりいただけたかと思います。
ホームカラーの失敗談は良く耳にします。
ブリーチしたけど何かムラムラ
黒染めしたら色が抜けない
などなど。。。
こういった理由でホームカラーはオススメできないです。
treesではカラー剤も良いものにこだわっており
一切手を抜いていません!!
中でも他のお店であまり取り扱ってない
【和漢彩染】
これは白髪染めのお薬なのですが
和漢植物のみを使用していて、薬品は一切使われておりません。
このような粉状の物に加えるのは水のみ!!
明るくすることは出来ませんが
ノーダメージ、ハリコシが出て頭皮にも優しい
更に植物なので臭くない!!
白髪染めで頭皮がしみる、ニオイが気になる方は
是非一度お試しください