GOto上野
こんにちは、梶です、11月も始まり、秋らしい?
天気になってきたような気がします…?
(暑い日はとんでもなく11月でも関係なく暑いですが…)
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11月2日に溝の口店の全員で上野の蜷川実花展に行ってまいりました。
自分は普段からこの類の博物館や展覧会には行くことが無いので…
いつも行くようなものとは違う新鮮な未知のジャンルでした。
蜷川実花展の内容なんですが…
最初の入り口にあるカーテンを横目に曲がり進むと…
最初に蜷川実花さんの地元東京の日常を切り取った感じの写真の展示がされてました。
その次は花がテーマの展示エリアになり被写体に対してのピントの合わせる位置が独特で
手前にはピントを合わせずにもっと遠い所にピントを合わせて
手前で目立つ位置にあるものをぼかした不思議な撮り方の物が多くあり
それが意図的にやっている様で独特な表現方法をする写真が多くありました。
中にはピントを普通に合わせて周りを映した物も
あり全て同じ撮り方では置いていないので花の展示は
表現がいろいろでした。
最後の展示エリアは…
ハウルの動く城のハウルの部屋みたいな…?
アニメ映画のパプリカの最後辺りの独特な雰囲気に似たような…?
引き出しの中身を床や部屋にまき散らしてひっくり返したような場所が有って
表現出来ないですね…圧倒的に語彙力不足を感じます…
その場所に置かれている小物なども独特で…
その中でもフェルトですかね?見た目がフワフワなマリア像が印象に残りました
フワフワなマリア像なんてあるんですね…
思わず触りたくなる見た目でした…(触ってはいないですよ)
蜷川実花展は人の顔写真や全身写真が展示された場所以外は 写真撮影OKなので
是非皆さんもどうぞ~
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蜷川実花展の後にそのまま木部さんにみんなでご馳走になりました。
ご馳走様でした。
以上梶でした。