オイルトリートメントって・・・
こんにちは。
清水です。
クリスマスがようやく終わりましたね。
お店の音楽がクリスマスソングを永遠ループしていたので
それが終わってかなりホッとしています。
このイベントは
これといってなんの出来事もなかったので本題に進みます。。。
よくお客様から聞かれるシリーズ!!
「流さないオイルトリートメントって濡れているときに使うの?乾いているとき??」
皆さんも思ったことがあるはず!!
今回はこれについて軽く解説していきます。
実際どっちに使うといいのか?
答えはどちらでもよい!!です。
まあこれだと簡単すぎるので…
濡れた髪につけるのと乾いた髪につけるのでは若干効果が変わります。
濡れた髪につける場合
- 保湿の効果がある
- クシ通りを良くして引っ掛かりにくくする
- ドライヤーの熱から守る
- 乾きが早くなるものもある
乾いた髪につける場合
- ツヤ感がアップ
- 手触りをよくする
- まとまりが良くなる
- 静電気やUV対策にもなる
などなど…
保湿は水分がないとできません。
なので乾かした後にオイルをつけても保湿は出来ませんね。
オイルは髪をコーティングする働きがあるので
コーティングしたところの水分は逃げにくくなります。
あとは、オイルなのでするすると髪の通りを良くしてくれるので
クシでとかしてもひっかからない。
ドライヤーって普段何気なく使っていますが実は髪に結構ダメージあるの知ってました??
温風をずっとあて続けると必要な水分も一緒に飛んでしまいます。
そうすると髪はパサつき広がり、見るに堪えない無残な姿になります。
もちろん、自然乾燥はもっと良くないですからね!!
自然乾燥はキューティクルがしまらないのでパサついたりの原因になります。
それ以上に頭皮に菌が発生するのでニオイの原因や頭皮のトラブルにつながります。
乾いているときにもオイルをつけるのはおススメですよ!
もちろん髪質にもよりますが。。
乾いている時には保湿は出来ませんがツヤ感はアップしますし
最近流行りの塗れ感のあるスタイルもオイルトリートメントでできます!
乾いていても基本はコーティングがメインになってくるので
手触りはつけない時よりも全然よくなります。
更に、この時期嫌な静電気防止の効果も!夏にはUV(日焼け)から髪を守ってくれます!!
なんて万能なんでしょうか。
ただ使い方を間違えると髪洗っていないような頭になるので
つけたい場所とつける量はしっかり考えて使ってください。
treesだとオススメは「モロッカンオイル」です。
吸収のいいアルガンオイルが入っているので少し多めでも
べたつかない。サラッと仕上がる感じ。
オイルトリートメントはこんな感じで使い分けてあげると
今の髪よりも数段扱いやすくなると思います。
参考までに
濡れているときでも乾いているときでもどっちでもいいですが
両方っていうのもありだと思います。